次の栄養素の中で猫に与えていけない栄養素はありますか?教えてください。FANCLのマルチビタミン&ミネラルを砕いて
ご飯に混ぜてあげようかと考えています。
1日の目安>
6粒
<主要成分/1日6粒当たり>
ビタミンD:5μg、ビタミンE(α-トコフェロールとして):8mg、ビタミンB1:1mg、ビタミンB2:1.1mg、ナイアシン(ナイアシン当量として):11mg、ビタミンB6:1mg、葉酸:200μg、ビタミンB12:2μg、ビオチン:45μg、パントテン酸:5.5mg、ビタミンC:80mg、ベータカロテン(ビタミンA換算):135μg、カルシウム:210mg、鉄:2.25mg、マグネシウム:75mg、銅:0.18mg、亜鉛:2.1mg、マンガン:1.05mg、セレン:6.9μg、クロム:9μg、モリブデン:5.1μg、ヨウ素:27μg、コエンザイムQ10:5mg
上記は、人間用の摂取目安量ですが、もしこれを生後3ヶ月の猫に与えていいのなら、一日だいたいどのくらい与えてよいものなのでしょうか。
猫に与えてはいけない栄養素は無いはずですが,ビタミンやミネラル類には過剰症がありますので,人間にとっては少量だとしても,仔猫の小さい体に与える影響は小さくないはずです。
もし仮にそのサプリメントを与えるとします。体重60kgの人が1日6粒飲むとして,単純計算で体重1kgの猫には10分の1粒。1粒300mgくらいだから猫にあげるのは30mg
くらいになります。あなたの家に30mgを計れる機械はないですよね?
ペット用のサプリメントやミルクも多く発売されていますので,愛猫の健康を思うのであれば,人間用の物は避けたほうがいいでしょう。
ところで生後3ヶ月って,離乳食からやっとふつうのドライフードに切り替えられるあたりですよね?
カリカリを食べたがらないのであれば,粒が大きくて食べにくいとか硬いものを食べなれてないから,という可能性はありませんか?カリカリをふやかしたり,パウチや缶詰でも食べたがらないですか?
こんにちは、我家で猫に使用しているマルチビタミンと比較してみたのですが。
(動物用のものです)
単位が違う成分もあってはっきりとは言えませんが、
ヒト用のものと動物用のものでは成分比率に違いがあるようですよ。
あと、ベータカロチンですが、猫はこれをビタミンAに変換できないので
直接ビタミンAとして摂取する必要があります。
他にも注意しなければならないこともあるかと思います。
動物用のサプリメントを利用した方が安全ではないでしょうか?
何でわざわざFANCLのマルチビタミン&ミネラルを砕いてご飯に混ぜるんですか?
猫用のペットフードをあげれば十分に栄養を摂取できますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿