知り合いの男性が言っていたのですが、よく、仕事で疲れが溜まると、すぐに肌がボロボロになるので、ビタミンBを打ってもらう。
すると凄く肌がツルツルになるんだと言っていました。しかし、サプリメントやドリンク剤でB系を摂取した時のように、尿が黄色くなる事はないそうです。
濃度の濃い注射であれば、サプリメント等の場合より黄色くなる気がしますが、一体何故黄色くならないのでしょうか?また、Bというだけで、6なのか、12なのか、よくわかりませんでした。
私も肌荒れが酷いので、そんな注射を打ってもらえるものなら試したいのですが…皮膚科に行くべきでしょうか?なんと言えばそのような注射を打ってもらえるのでしょうか?
まずサプリメントですが、経口なので胃を通り、尿となって排泄されますね。注射は経口ではないので、血液を通って体内を巡ります。なので尿が黄色くなる事はないのです。
知人の方は、疲れた時にビタミンの注射をなさっているようですね。これはシアノコバラミンといって、ビタミンB12になります。
疲労のある方なら、内科で注射出来ます。年配の方なども、注射なさってる方は多いです。また、末梢神経障害の病名がある方などですね。保険診療で、注射のみなら再診料合わせても500円くらいです。
ただ、美肌効果を期待してなら、内科での保険は通りません。美容も診ている皮膚科で、自費になります。
その場合は、プラセンタ注射等も行なっているクリニックだと、他の美肌メニューもあり、選択肢が広がります。
尿が黄色くなるのは、ビタミンB2、ビタミンAが原因になります。
他のビタミンについては、尿が黄色くなるということはありません。
一度、皮膚科を受診されて、専門医に相談されてみると良いと思います。
疲れがたまって肌がボロボロになるというのは、疲れたりすると身体の免疫力が落ちるために、肌荒れが起こったり、吹き出物ができたりすることがあります。疲れが原因になっているのでしたら、市販のいわゆる栄養ドリンクを服用されるのも効果的があると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿